布がテーマの原画展

先日、ツイッターで知って気になったので見てきました。

こちら。

 

f:id:idoko:20170916195118j:plain

 

f:id:idoko:20170916195122j:plain

 

junaidaさんという方の展示。テーマは布だそうです。

 

絵本の挿絵みたいな絵。時々仮面をつけた人や王様とか、ファンタジーっぽさのある感じ。部屋の奥では暗幕が実際に風に揺れていてついつい眺める。こういうはためく様子から色々受けて書いたのかなぁーなんて。

個人的には白黒系の布が書かれた絵が好みでした。青いスカートの女性が黒い布をわさっと円を描くように広げているのとか、カラスの上に乗っている白い布の子とか。他、王様のとかぶわって広がるための勢いがわかる感じのやつが良かった。イメージで布のはためきを広げるのよりその勢いがあって布が揺れてるなって自分のなんか想像するものと一致するというか。

一番好きなのはこちらでした。

綺麗..!!!うん、これ好き..

 

また、絵に登場する人がちらほら仮面をつけてるのだけどそれを見ていてどっかでこの雰囲気見たことあるな...昔好きだった本だ!えーとえーと、と検索したらすぐ見つかって思い出した!

 

「どろぼうの神様」という本です。

多分実家にある。はず。

大好きだったけど最後や詳しくはもうあんまり覚えてない..だけどヴェネチアの街の様子、石造りの建物とか隠れている子供達や子供達が頼りにしているスキピオを想像したりしながら読んでたのは覚えてる。

..なぜこれを読んだかきっかけも覚えてないけど我ながらなかなかオシャレなの読んでるじゃないの、なんて思った(何)。Amazonで見るとドイツの児童文学作家さんのファンタジーとの事。ファンタジーってあるけど記憶だとあんまりファンタジーっぽく読んでたイメージはないなぁ。どっちかというとなんか孤児とか重いじゃないけど結構渋め?なチョイスをしているでないの当時の私..。

表紙は作家さん自らお描きになったようで。とっても上手い..素敵。読みたいな、読みたいな〜。今読んだらどう思うかなぁ。

 

と、本の話はこの辺に。でもこの本を思い出して、junaidaさんの絵を見て本の挿絵とかファンタジーとか冒険っぽいなぁって思ってワーッてなったのです。なんていうの、詳しくはないくせにイメージでいうとファイナルファンタジーとか..。

布がテーマということで、布っていうのがなんか素敵な着目だなー!って。「予測できない」動き、って無限で想像つかなくてダイナミックだったり穏やかだったり。素敵なテーマ。

表参道から徒歩、9/18の月曜まで。

 

2階が展示室で1階は販売フロアになってました。ポストカードや画集などなど。角には会期中に書かれたドローイングが。

 

f:id:idoko:20170916195132j:plain

 

可愛い可愛い〜。

junaidaさんは在廊されていたりドローイングをライブ放映していたりと、タイミングが合えば書いてる様子が見れるそう。こちらはユポ紙という合成紙に書いてるそうで試し書きもできるように。めちゃくちゃするするりんな描き心地でびっくりぽんでした。販売もされてて可愛かったけど絵は描かないしでもめっちゃオシャレで良い紙だった。

過去の鉱石?をテーマにされた画集の表紙の絵が素敵だった〜!バレリーナ。今回展示の作品からは画集のみでポストカードはなくて残念。せっかくなので布シリーズから唯一グッズ化されていた絵柄の缶バッヂとハグのポストカードを買って帰ってきました。けちんぼなのでどーしようかなと悩んだけど...苦笑。紙を飾るための木材(なんて言ったらいいんだ..額じゃなくて挟むやつ)がオシャレで素敵だったな、あんなんでお気に入りのもの飾れたら素敵。

 

 

f:id:idoko:20170916195127j:plain

 

ドローイングの中にラバーソールとラヴァーソウルって書かれたイラストがあって帰り道は脳内BGMがジュディマリに。

 

自分は絵は描けないけど好きだなと思う絵を見るのは楽しいなー。

広告を非表示にする